2月26日(日)、さがみ典礼芝葬斎センターでは最後のつながる食堂になりました。
芝樋ノ爪町会会館では、早朝からお稲荷さんの調理。7人のスタッフ、ボランティアがてきぱきと作業して、開始前に会場に運んでくれました。
さがみ典礼様からは、今回も美味しいお弁当を用意していただきました。
会場では、スタッフ、ボランティアが荷物下ろし、会場設営、配布する食品などを仕分けしてスタンバイ。今回も各方面の団体、会社から、沢山の品々を提供していただきました。
葉ものの野菜は、鳩ヶ谷にある障がい者の就労支援をされる会社の屋内型農園IBUKI川口ファームでアムジェン様から提供していただいたものです。
今回は、 アメリカで低所得世帯や移民の子どもたちを支援、一時帰国して参加された方、 高校生、 子ども食堂を立ち上げたいと参加された方 などの初参加者のほか、地域で子ども支援や障がい者支援をされる方にもお手伝いいただきました。
11時開始時間から、次々とちびっこ連れのママなど利用者でにぎやかです。
一番盛り上がったのは、すごろくゲーム。何度も食中毒で振り出しに戻ってついに上がって歓声をあげる人も。このすごろくは町田予防衛生研究所さん作成のもので、楽しみながら食品衛生の大切さを学べるものです。
今回は、新聞記者、いきいき埼玉の方も取材、見学に来館、最後までご覧になりました。
次回からは、芝樋ノ爪町会会館で開催します。 皆さんの来場をお待ちします!
今回、ご支援くださった団体、企業 #さがみ典礼 #芝葬斎センター #芝樋ノ爪町会 #かわぐちボランティアセンター #町田予防衛生研究所 #アムジェン株式会社 #株式会社GAMAY #株式会社プレーリードッグ #パルシステム埼玉 #さいたま子ども食堂 #CJ FOODS JAPAN株式会社 #幸町陽気こども食堂 #ibuki川口ファーム
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