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さとちゃんカフェ東浦和について

【腹が減っては戦ができない】と私が小さい時によく母が言っていました。

「戦」とは、今で言えば「仕事」であり「勉強」であり「遊び」であり「生活」だと思います。【お腹が空いていたらやる気が出ない】ですよね。

現在の日本は様々な美味しい物・高価な物で溢れている一方で、忙しくて朝ごはんを食べない人や疲れてしまってご飯を作る力が出ない人がいっぱいいると聞きます。そんな社会の影響が子どもたちの健やかな成長を阻んでいるとしたら、今に生きる大人の一人として自分は何をしたらいいか、何ができるのか、と考えて「子どもカフェ」を始める決心をしました。

 

「こんなことをやってみたい!!」と発信してみてわかったことは【世の中は思うより善意であふれている】ということです。

昨年11月末より2ヶ月の間に本当にたくさんの応援物質と応援の声と力を頂きました。

 

子ども応援ネットワーク埼玉の内田さん。

場所を提供してくださる木なり設計の舌間さん、齋藤さん、アドバイザーの本間さん。

子ども食堂を運営している先輩方々。

そして一緒に調理をしてくれる仲間、炊飯器を寄付してくださった方、野菜やお米・食材を届けてくださったご近所の方々。

チラシを置いてくださった郵便局さん、パン屋さん(麦)。

何かお手伝いを、とお声がけくださった沢山の方々本当にありがとうございます。

そして、「さとちゃんカフェに行くよー!」と楽しみにしてくれている子どもたち!!

ありがとう!!

たくさんの善意を無駄にしないよう、楽しく末永く、続けていきたいと思います!!

2020.1.21 鈴木聡子

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